20坪の敷地に建つガレージハウス
東京都杉並区敷地面積:68.22㎡(20.64坪) 延べ床面積:111.73㎡(33.8坪)
タグ:スケルトン階段,ビルトインガレージ,吹き抜け,無垢材,狭小住宅,造作家具,黒板
南西の角地に建つS様邸。S様邸の外壁は「ガルデ」という大理石を主成分にした塗壁材を採用しています。ヨーロッパで多く使われている素材で、年月が経つほどに味わいが出てくるのが特徴です
S様邸のエントランス。玄関ドアは表面の無垢材とシンプルなハンドルが特徴のスウェーデンドア。手前の郵便ポストは北欧フィンランドのボビ社製です。宅配ボックス付きです
S様邸の玄関。カウンターの下に設けた窓からはビルトインガレージの様子が見えるようになっています
オークの無垢材をヘリンボーン柄に施工したS様邸の2階LDK。吹き抜けのある開放的な空間になっています
角度を変えて撮ったLDKです。キッチンカウンターの横の黒い壁は黒板になっています
吹き抜けを上から見下ろしました。真ん中のアンティークな雰囲気の食器棚は、S様の大切な思い出の家具を家具職人さんに頼んで修繕したものです。(ちなみに食器棚の本来の置き場所はここではありません。撮影中に搬入されてきた食器棚を仮置きしたまま、撮影を進めてしまったのです泣)
リビングからキッチン方向を見ています。真ん中の通路をずずっと前に進むと。。。
お勉強カウンターと造り付けの本棚スペースが現れます!本棚の反対側は大きなウォークインクローゼットになっています
本棚スペースの方からLDK方向を撮った写真。大きな黒板が特徴です
S様邸のキッチン。背面カウンターは造作しています
3階の子ども部屋に上がる階段。蹴込み板のないスケルトン階段なので、開放感があります
3階に上がる階段を下から見上げました。アイアンの底板の上から木の踏板を置くという、手の込んだ作り方をしています
3階の子ども部屋。床はパインの無垢材。リビングのオーク材と比べると、足触りが柔らかくて温かい印象になります
1階の主寝室のクローゼット。タモの柾目を使って造作した引き戸が特徴的です
S様邸の洗面ルーム。床材はサーモフロアという冬でもヒヤッとしない材質のものを選びました
浴室
1階のトイレルーム。TOTOのネオレストです