東京・調布の注文住宅は小野寺工務店

おかげさまで創業58周年

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スタッフブログ【Staff Blog】

Date:2018年12月3日 | Category:


ご家族の夢が詰まったお家がまた一棟お引渡しの日を迎えました。

お施主様の夢を叶えるお手伝いが出来て本当に楽しく幸せな毎日でした。
一生懸命にお家づくりに取り組んでいただき心よりお礼申し上げます。


 


 


 


 


 


 


 


 


 
感性豊かな奥様には大活躍していただきましたね(^_^)
素敵なアイディアがたくさん盛り込まれました。

いつもニコニコお優しい御主人様が、完成お引渡しの際に工務店の皆んなに
握手してまわってくださったこと、とても嬉しく思い出に残っております。

たくさんのビルダーさんの中から、 私ども小野寺工務店を見つけてくださり
本当にありがとうございました。
これからも永いお付き合い、どうぞ宜しくお願い致します。

m,nami

Date:2018年11月30日 | Category:

「月刊小野寺工務店」の2回目です。
11月号といいながら、ブログの内容は10月の工事レポートで、
しかも公開は、まもなく12月になろうかというタイミング(泣)

うーん、ドウシテコウナッテシマッタノカ??

不慣れな作文に必死に取り組んでいるということで、今回はご容赦ください!
来月号からは少しずつ前倒ししていきます!(キッパリ)

 

◎杉並区・S様邸(インナーガレージのある3階建ての家)

前回、8月・9月に行った断熱工事の様子をレポートしたS様邸。
今回は10月に行った完成間近の仕上げ工事を中心にレポートしていきます。

最初に紹介するのは、S様邸の大きな見どころ
「ヘリンボーン柄に組み合わせたオーク材の無垢フローリング」の工事写真です。

下の写真は「小さな段差を発見した!」という証拠写真です。
見つけたらすぐに写真を撮ることで、後々の「あっ!忘れてた!」を防ぐことができます。


 

フローリングの無垢材は、下の写真のように左右に実(さね)という凸凹が加工された状態で納品され、
それを現地で組み立てていきます。

加工した直後はキッチリ寸法が合っていても、無垢材はどうしても反ったり、縮んだりがあるので、
組み上げた際に多少の段差ができたりします。


 

その段差をチェックして、直すのも大工の仕事です。
下の写真は鉋(かんな)をかけて、段差の微調整をしている大工です。
一心不乱に作業していて、横で写真を撮ったことに気づきませんでした。


 

時計の針を3週間ほど進めて、完成したS様邸のリビングの写真も載せておきます。
段差のない滑らかなフローリングに仕上がりました。パチパチパチ!

 

工事レポートに戻ります。
下の写真はアイアンの階段の最後の仕上げをしている塗装屋さんです。

 

下の写真はベランダに面した窓の防犯装置のチェックをしているセコムのスタッフさんです。

 

続いて、玄関横のシューズクロークの土間コンクリート(略して土間コン)を打っている左官屋さんです。
玄関の土間コンは、他の職人さんの出入りがある昼間は作業できないので、日が暮れてからの孤独な作業です。

 

たくさんの大工、職人さんの技と思いが結集して、家は出来上がっていきます。
以下、完成したS様邸をチラッと紹介します。
※11月4日のブログでも引き渡し直後の写真を掲載しています。そちらもぜひご覧ください

 
S様邸の外観です。外壁は「ガルデ」という大理石を主成分にした塗壁材を採用しています。
ヨーロッパで多く使われている素材で、年月が経つほどに味わいが出てくるのが特徴です。

 
玄関の内側です。カウンターの下に設けた窓からはビルトインガレージの様子が見えるようになっています。

 
アイアンの階段を下から見上げました。カッコいいですー。
こんなお家で毎日を過ごせるS様ご家族がうらやましいです!左側の黒い壁は黒板です。

 
リビングからキッチン方向を撮影しています。キッチンの背面収納と左側のテレビボードは造作しています。
キッチンの前の通路をズズズイッっと進んでいくと、左側にアイアンの階段。そしてその奥には・・・

 
ジャーン!お勉強カウンターと造り付けの本棚スペースが現れます!
宿題のはかどりそうな間取りです。本棚の反対側は大きなウォークインクローゼットになっています。

 
3階の子どもたちのお部屋です。上から垂れ下がっているのは高窓を開閉するためのチェーンです。
床はパインの無垢材です。リビングのオーク材と比べると、足触りが柔らかくて温かい印象になります。

 
話は逸れますが、上の写真の正面に2つ並ぶ横長の窓、ロボットの目みたいに見えませんか?
斜線制限をクリアするために複雑な形状にした天井の印象も重なって、
工事中は「マジンガーZの部屋」と呼んでいました。
(しかしあらためて見てみると「ゲッターロボの地中タイプ」の方が近いような気もします)

 
ゲッターロボの話で終わるのはS様に申し訳ないので、もう1枚!
子供部屋の吹き抜けから見たリビングです。床のヘリンボーン柄がよくわかります。
真ん中の家具は、S様の大切な思い出の家具を小野寺工務店で修繕させていただいたものです。

 

S様邸の写真はもう少しあって、できれば全部紹介したいのですが、
他の家のレポートもあるので、このあたりでやめておきます。
後日施工事例集に掲載するので、しばしお待ちください。

 

 

◎調布市・N様邸(賃貸併用住宅を二世帯住宅に大規模リフォーム)

前回は間取りをガラリと変える2階部分(子世帯の居住スペース)の工事の様子をレポートしましたが、
今回は、N様邸の外壁工事について書きたいと思います。

まずはリフォーム前のN様邸の外観です。2階部分に雨戸付きの窓が3つ並んでいます。
雨戸があるとはいえ、29年前の窓ですから単板ガラスの断熱性能の極めて低い窓です。
(当時は断熱という考え方自体が窓にはありませんでした)

今回のリフォームでは、当然すべての窓をサッシごと撤去して、最新の断熱性能の良い窓に交換します。


 
続いて、施工途中の写真です。すでに窓の交換は完了しています。
2階の壁一面が白くなっていますが、これは塗料ではなく、EPSボードという外張り用の断熱材です。
断熱材は家の内側にも入るので、N様邸の断熱は内断熱+外断熱のダブル断熱ということになります。

 

 

このEPSボードですが、断熱材としての役割の他にもうひとつ、壁の下地材としての役割があります。

窓の位置や大きさの変更を伴うリフォーム工事の場合、一般的な工事方法は、
1.以前の窓枠を合板などでふさいで、
2.その上からモルタルを厚めに塗ってデコボコをなくし、
3.最後に仕上げの外壁材を塗る
というやり方が多いと思います。

しかしその方法だと、1~2年ぐらい経ってから、雨で外壁が濡れた時に遠くから見ると、
うっすらと以前の窓枠が浮き上がって見えたりすることがよくあり、非常に見栄えが悪いです。

壁の下地にEPSボードを入れるとそういう心配がなくなります。
以前の窓枠を合板などでふさぐところは同じですが、
その上から防水シール、そしてEPSボードを壁面全体に施工し、下地塗料、ファイバーメッシュ、
外壁用の仕上げ塗料(ガルデ)と順に塗っていきます。

EPSボードは25ミリの厚みがある(N様邸の場合)ので、以前の窓枠が透けたりする心配はありません。
断熱性能も上がるので、一石二鳥の工事方法だと思っています。

余談ですが、住友不動産の「新築そっくりさん」は、古い外壁材の上から新しいサイディング材を重ねるように張り付けていきます(カバー工法と言うみたいです)。荒っぽいやり方ですが、以前の窓枠が浮き上がることもないですし、しかも作業も簡単だし、ちゃんと考えられているなあと感心したりもします。

外壁が仕上がったN様邸の外観です。しっとり落ち着いた印象に仕上がりました。


 

 

◎武蔵野市・S様邸(2×10Mの専用通路の先につくる、アイデア満載の家)

前月号で基礎工事と上棟の様子を紹介したS様邸。
今回は断熱工事についてレポートしたいと思います。

下の写真は、当社の大工が小上がりの和室の床を施工しているところです。
断熱材はまだ施工されていない状態です。

注目してほしいのは、左側にあるがっしりとした白いサッシ。
これは、YKK AP社のAPW430というトリプルガラスの樹脂サッシで、断熱性能が極めて高い高性能サッシです。
ちなみにすごく重いです。


 

上の写真の状態から約1週間後、断熱材のモコフォームが壁の中に充填されました。
グラスウールやロックウールと違って、びっしりすき間なく入るのが、
発泡ウレタンフォームの良いところです。S様邸では85ミリの厚みを予定して施工しています。

「予定して」というのは、モコフォームは現場で吹き付けて発泡させるため、
どうしてもピッタリ85ミリにはなりません。
柱の厚みが105ミリあるので、大体その厚さまで入れることになります。


 

断熱材の写真をもう一枚。屋根裏の部分を見てください。
これでもかっ!というぐらい大量のモコフォームを吹き付けています。
壁の中と違って厚みに制限がないので、遠慮なくたっぷり吹き付けています。

 

写真がなくて申し訳ないのですが、
S様邸では壁の外側にも100ミリ厚のEPS外張り断熱ボードを施工しています。
内側に85ミリのモコフォーム、外側に100ミリのEPS断熱ボード、窓にはAPW430を採用したS様邸。
後日行った気密測定では、C値0.09 cm2/m2という驚きの数値になりました。

※C値とは何か?0.09 cm2/m2がどれぐらいすごい数値か?詳しくはこちらの記事をご覧ください

おまけ
下の写真は、S様邸での気密測定の様子です。小野寺工務店ではすべての住宅で気密測定を実施しています。

 

 

◎小金井市・T様邸(床下冷暖房システム採用の家)

T様邸の家づくりも順調に進んでいます。

下の写真のように、床下冷暖房用のエアコン本体の設置も完了しています。
シルバーの筐体が味気ないですが、これから木製のカバーを造作していきます。

 
下の写真は、T様と玄関前の目隠し用フェンスの色を打ち合わせた時のもの。
玄関ドア(スウェーデンドア)と雰囲気が合う色合いにしようということで、
いくつかのサンプルを使って色決めした時のものです。
こういう小さな決断を繰り返すことで、たったひとつの注文住宅が出来上がっていきます。


 

下の写真は寝室の上のロフトです。
カメラの腕が上達したのか、はたまた偶然か、雰囲気の良い写真が撮れたので載せておきます。

 

下の写真の天井のくぼみ、何のためのものかわかりますか?

 
答えはロールスクリーンの本体(巻取り部分)を収めるためのニッチです。
ロールスクリーンの本体は、意外に大きくて存在感のあるものです。
あらかじめロールスクリーンを設置することがわかっていれば、このような小さな工夫でスッキリ収まります。


最後にT様邸の外観も載せておきます。秋晴れがさわやかな建築日和です。

 

 

◎調布市・K様邸(登り梁(のぼりばり)のある家)

調布市K様邸の家づくりが始まりました。
2階リビングの勾配天井に登り梁(のぼりばり)のあるステキな家になる予定です。
登り梁の詳細は来月以降に詳しく書くとして、
今回は10月中に行った基礎工事と上棟の様子を紹介したいと思います。

下の写真は9月28日のK様邸の建築予定地です。基礎工事が始まって間もない状態です。
敷地の上に木枠が組まれていますが、この木枠のことを「やり方」といいます。

この「やり方」を部外者の侵入を防ぐ柵と思っている方が多いのですが、
「やり方」の横方向の板が建物の基礎高の基準点になるので、
適当に余った木の板を組み合わせているようで、じつは正確に水平を取っています。
勝手に動かされたりすると非常に困る物のひとつです。


 

次の写真を見てください。
「やり方」の高さと基礎の配筋や基礎を覆う断熱材の高さが平行に揃っているのがよくわかると思います。

 

続いて10月11日の様子です。基礎工事の職人さんが立ち上がり部分の型枠を組んでいるところです。
この日、基礎工事が完了しました。

 
10月25日には棟上げ(上棟)を行いました。
K様邸の敷地の横に電柱があり、敷地を囲むように電線が架かっています。
通常のクレーンだと電線が邪魔をして、構造材を吊り上げられないため、特殊なクレーンを手配しました。

タダノという会社が製造する「ピタゴラス」という名前のラフテレーンクレーンです。
下の写真を見てください。アームの途中に関節のあるクレーンです。

 

もう一枚、上棟中の写真を載せておきます。K様邸の特徴の登り梁が見えています。

 

 

◎三鷹市・W様邸(築40年の家を建て替える切妻屋根のかわいらしい)

築40年の家を建て替えるW様邸の家づくりも始まりました。
切妻屋根のかわいらしい外観の家になる予定です。

下の写真はW様邸の建築予定地です。今回、30センチほどのセットバックも行います。

 
隣地の境界に古い11段積みのブロック塀がありました。
現在の建築基準法には適合しない形状で、しかも大変に危険なので、
W様のご了解をいただいた上で、4段目から上の部分を撤去しました。

[ビフォー]

 

[アフター(手前が隣地の駐車場、奥がW様邸の敷地です]



来月号では基礎工事と上棟の様子を紹介したいと思います。

 

(来月号に続く)

 

Date:2018年11月22日 | Category:

本日は、ただ今 新築工事中の現場を
一挙3棟をご紹介致します。
それでは、はりきって参りましょう~(^_^)

★ S邸 in 武蔵野市 ★
こちら年末完成を目前に、工事も佳境を迎えております。
「腕が唸るぜ!」と棟梁も気合を入れて挑んだこだわりの造り付け家具もこの通り (*^^)v
全貌が明らかになって参りました。

勾配天井に張られた美しい羽目板も、優れたプランを更に際立たせています。


 


 


 

造作だけではなく性能にもこだわりました。
本日は外張り断熱の模様をご紹介(*^^)v


 


 


 
内部から発泡ウレタン断熱材を85mm、
外部からはEPS断熱材を100mm、
ふっかふかのモッコモコでしょう?

パッシブクラスの性能を誇るS邸、
年末の完成が楽しみな現場です(^_^)


 

★ K邸 in 調布市 ★
ただ今、木工事の真っ最中です!
木造住宅って本当に美しいですよね。
断熱工事の準備もはじまりました。
断熱材は天然素材にこだわって、パルプ100%のセルロースファイバーです。


 


 


 


 
こちらのお家のおトイレは、ちょっとばかり特別仕様です。
扉はタモの板目をランダム張りしたオーダー品、ドアハンドルもアイアンの手作り品です。
1階? 2階? さてどこであるでしょう(^_^)

もちろんその他にも見どころたくさん!
現在、お客様と仕様お打合せ中。
クロスのサンプル、たくさん取って選んで参りましょうね(^_^)



★ W邸 in 三鷹市 ★
先日めでたく上棟の日を迎えました。
秋空にクレーンが気持ちよさそうに腕を伸ばしております。


 


 


 
お昼休みにはお施主様が職人に差し入れを持って駆け付けてくださいました。
ボリュームたっぷり!Wカツ丼で午後の工事も気合が入り、一気に棟木まで上がりました。


 


 


 


 


 


 


他、お施主様と楽しく設計打合せ中の物件も続々!
着工の日を待ちわびております。
小野寺工務店、来春も目が離せませんね~(^_^)
またこちらブログからご紹介致します。
どうぞお楽しみにm(__)m

m,nami

Date:2018年11月19日 | Category:

またまた私ごとで恐縮ですm(__)m
映画「ボヘミアン ラプソディ」を鑑賞して参りました。

英ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリー誕生から
’85年 伝説となったライブエイドまでの軌跡を描いた伝記映画です。

ドキュメンタリー映画ではなく、ちゃんと俳優さんが演じております。
俳優さんって凄いですね。それぞれメンバーへの寄せ方がそれはもう ^_^;
ブライアンメイなんて本物?ってくらい似ています。
ラスト20分、クイーン復活のライブエイドの迫力は本物と見まごうばかり!
ピアノに置かれたペプシの位置まで忠実です(^_^)


 


 

本物のライブエイドの映像もYoutubeでご覧になれますので映画の前に是非どうぞ m(__)m
Queen – Live at LIVE AID 1985/07/13
フレディが優れたアーティストであり、スタジアム一体を沸かせることのできる天才パフォーマーで
あることが世界中に発信された伝説のステージです。

クイーン誕生秘話、深い人間模様、そして残された時間を感じながらフレディがどんな想いでライブエイドのステージに向かったのか、煌めく名曲に乗せて「あっ!」という間の2時間半でした。


 


 


いつも自由奔放で、やりたい放題!
時には「それが精一杯かよ!」と私の心を揮い立たせ、
時には「寂しいよう」と子供のように甘えてくるフレディの歌声・・

幸せな人生であったかはどうかは亡くなる瞬間、本人にしか分からない事ですが、
暖かな気持ちで天国に旅立って行ったのだと心から願うばかりです。

嗚咽して席から立ち上がれないエンドロール(T_T)
フレディに涙そうそうの映画でございました。


ちなみに、映画帰りのTUTAYA!


 


 

そしてBookOFF!


 


 
ブーム来てます(^_^)

m,nami

Date:2018年11月4日 | Category:

また一棟素晴らしいお家が完成しました。

ヘリンボーンの床、
アイアンの階段、
大きな黒板、

お施主様のお人柄にいつも助けられてこの日を迎えました。


 


 




 


 


 
こちらはお住まいになってから送ってくださった写真です。
楽しそうにお過ごしで何より!!


 


 
これからも長いお付き合い、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

m,nami

Date:2018年11月2日 | Category:

本日は私ごとのお話で恐縮です m(__)m
Paul McCartney FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018
東京ドームに行って参りました!


 


 
休憩もせず、水も飲まず、
2時間半ぶっ通しのポールは
終始 軽やかで、楽しげで、

ポールにとって歌うことは
生きることそのものなのだと
改めて実感しました。


 


 
涙腺ゆるみまくりだったのは
ギター1本で奏でる“ Blackbird ”
ポールがアメリカ黒人女性の人権解放について歌った曲です。
4万5千人を前にして一人一人に語りかけるような優しい歌声、
その風格はまさにレジェンドです。


 

そして度胆を抜かれた
アンコールでの “ Helter Skelter ”

2015年のアンコールでも演奏し、ロックンローラー健在をアピールした
ポールでしたが、2017年では外されておりました。
さすがにHelterはキツイよね、もういいのよ、ありがとうね(T_T)
としみじみしておりましたところ、

なんと! 今年は復活!!

あのギターリフが鳴った途端、恥ずかしながら「まじかーっ!?」
と叫んでしまいました。

76歳のパンクでロックなシャウトにシビレまくり、
アビィロードメドレーで感動のフィナーレを迎えました。


 


 


 


 


まだそんなこと気にしてるの? どってことないのに (^_^)


いつもそんな風に語りかけてくれるポール。
感謝と、また明日への一歩を踏み出す力をもらった特別は一日となりました。
マタアイマショー!!

m,nami

Date:2018年10月28日 | Category:

地元調布市でまた一棟、めでたく上棟の日を迎えました。

心配したお天気もお施主様のお人柄のお陰で(^_^) 何とか夕方までもち
無事に棟木も上がりました。

図面の線一本から始まったご計画が、こうして突然目の前に形となって現れて
上棟日は魔法にかけられたような感動があります。


 


 


 


 


 


 


 


このお家の見せ場の一つに「登り梁」があります。
登り梁とは、屋根勾配にあわせて勾配をつけてかける梁のこと。
一般的は梁の場合は水平にかけ、小屋束と呼ばれる支柱を立てて屋根を支えます。


 


 
2階リビングの天井を、より解放的に際立たせてくれること間違いなしです!



そしてそして、
実は上棟当日は、お施主様のお誕生日!!
この日は生憎現場を見る事が出来なかったお施主様へ、棟梁と鳶頭から
お祝いのメッセージです(*^^)v


 


 

地価の高い東京で、それも“ 注文住宅 ”を建てるということが
お施主様にとってどれだけ大きな決心と想いであることか m(__)m
作り手側の私どもも改めて気が引き締まる思いです。

お客様とのご縁、人との関わり合いを大切に一日一日 お家づくりに努めて参ります。

これからの工事がとても楽しみな K邸 in 調布市(^_^)
引き続きどうぞお楽しみに♪

m,nami





Date:2018年10月17日 | Category:


今月より「月刊小野寺工務店」というタイトルのブログを掲載することにいたしました。
現在進行中の新築工事、リフォーム工事の現場レポートを中心に、
小野寺工務店のありのままをお伝えしていきたいと思います。

では早速、今月の工事レポートを始めます。


◎杉並区・S様邸(インナーガレージのある3階建ての家)

S様邸は約20坪の敷地に建てるインナーガレージのある家づくりです。
今年の4月に着工し、まもなく完成の予定です。

オークの無垢材をヘリンボーン柄に貼るフローリングやアイアンの階段など、
みどころ満載の家ですが、内装の仕上がりは来月以降に紹介するとして、
今回は8月~9月に行った断熱工事の様子をレポートしたいと思います。

まずは、建物内部の断熱工事から。
S様邸の内部断熱はアップルゲート社のセルロースファイバー断熱を採用しています。
セルロースファイバーというのは新聞紙を原材料とする木質繊維で、
見た目はこんな感じです。




このセルロースファイバーを壁の中にすき間なく充填していくのがセルロースファイバー断熱です。
下の写真はS様邸の主寝室になる部屋の写真です。
壁の内側にセルロースファイバーが隙間なく詰まっています。



セルロースファイバーを使う断熱工事は、
(1)壁に専用のシートを貼り、
(2)貼ったシートに直径8センチぐらいの穴を開けて、
(3)その穴にホースを突っ込んでセルロースファイバーを吹き込んでいく
この方法が一般的な方法です。

こんな感じです(国内の写真だと差し障りがあるかもしれないので、海外の写真です)↓



しかしこの方法だと、
隙間なくきちんと断熱材が入っているかどうかを、後からチェックすることができないのと、
長い年月が経つ間に、どうしてもセルロースファイバーが沈下してしまって
上の方にすき間が空いてしまうという難点があります。

そんな理由から、小野寺工務店ではウォータースプレー方式を採用しています。
水とトウモロコシから作ったでんぷん糊とセルロースファイバーを混ぜ合わせ、
それを専用のウォータースプレーで壁に吹き付けていくやり方です。

こんな感じです↓(すいません!S様邸で写真を撮らなかったので、こちらも海外の写真を拝借してます)


水が蒸発すると、セルロースファイバーが固まり、すき間のない断熱層ができあがります。
接着剤もトウモロコシから作るでんぷん糊なので、シックハウスなどの心配も無用です。

続いて、S様邸の3階部分の写真を見てください。
背番号36が気になりますが、無視してください。


S様邸の屋根の断熱材はセルロースファイバーではなく、
ネオマフォームという発泡系断熱材を使用しています。
理由は、少しでも天井を高くしたいからです。

S様邸は住宅密集地にありがちなケースですが、東西南北のあらゆる方向からの
斜線制限の影響で、3階部分の天井が斜めに削り取られてしまいます。

そんな中、少しでも天井を高くするためのアイデアが、ネオマフォームの採用です。
ネオマフォームはセルロースファイバーと比較して、熱伝導率が半分なので、
厚みも半分で済みます。

内部断熱の話だけで、長くなってしまいました(汗)
少し急ぎ足で、外側の断熱(外断熱)の話を進めます。

下の写真を見てください。白い板がたくさん積まれています。
これはEPSボードという外張り断熱材です。


小野寺工務店では内断熱と外断熱のダブル断熱を採用して、極めて高い断熱性能の住まいを実現しています。
内断熱は、セルロースファイバーやモコフォーム(発泡ウレタンフォーム)など、
その住宅にあわせて最適な断熱材を使いますが、外断熱の素材はこのEPSボードが基本です。
EPSボードは南極の昭和基地で使われているように、非常に強力な断熱性能を持っています。

このEPSボードを下の写真のように、家の外側に順に貼りつけていきます。
壁の下地が水色になっているのは、ウェザーシールという塗布防水を施工しているからです。
(塗布防水については、別の機会に詳しく説明します)


もう少し工事が進むとこのようになります。


さらに工事が進むとこうなります。
敷き詰めたEPSボードの上から、外壁の下塗り作業が始まっています。


今回は断熱工事の話だけになりましたが、次回はS様邸のステキな内観を紹介したいと思います。




◎調布市・N様邸(賃貸併用住宅を二世帯住宅に大規模リフォーム)

N様邸は、築29年の大きな賃貸(アパート)併用住宅です。そのアパート部分はそのままにして、
居住部分を二世帯住宅に変更しようという大規模リフォームを進めています。

ちなみに最初にN様からご相談をいただいたのは、2015年の2月。
3年がかりの東京オリンピックに匹敵する(小野寺工務店的には)スペシャルプロジェクトです!

二世帯住宅には、玄関だけ共有型や、キッチンは別だけどバスルームは共有型など、
いろんなバリエーションがありますが、N様邸は玄関も住宅設備もすべて別々の完全分離型の二世帯住宅です。
プライバシーがしっかり確保できるほか、
生活時間帯がまったく違っても生活音などに気を遣う必要がないというメリットがあります。
でも費用的には、すべての住宅設備が2つずつ必要なので、どうしても割高になってしまいます。

では、N様邸の工事の様子を紹介していきましょう!

最初に紹介するのは、工事前のN様邸です。建物の左部分が賃貸アパートで、右側が居住部分です。
今回の工事で、居住部分を二世帯住宅に変更します。


下の2枚の写真は、N様邸の2階とロフト部分の写真です。
構造材をほとんど入れ替える大修繕を行っています。
今回の工事で、屋根裏には約20帖の広大なロフトを作る計画です。



下の写真は、当社の大工が野縁(のぶち)の位置を決めているところです。
野縁というのは天井板を取り付けるための下地材です。
200ミリの断熱材が入るので、その分のスペースをあけて、野縁を取り付ける必要があります。


その後、断熱工事まで完了したN様邸の屋根裏です。
モコフォームという発泡ウレタンフォームの断熱材がすき間なく入りました。





◎武蔵野市・S様邸(2×10Mの専用通路の先につくる、アイデア満載の家)

S様邸の家づくりの大きな特徴は、2メートル×10メートルの細長い専用通路の先の敷地に家を建てること。
俗にいう旗竿敷地での家づくりです。

下の写真がS様邸の入口、2×10Mの専用通路です。
今年の7月に撮った写真なので、奥に解体前の家が写っています。
クレーン車やユンボ(ショベルカー)が入れない敷地での家づくり。頑張りたいと思います。



では早速ですが、9月に行ったS様邸の基礎工事の様子をレポートしていきます。
ちなみに小野寺工務店の基礎工事は、見る人が見れば驚く、特別な基礎工事です。

下の写真は、基礎の下に捨てコン(捨てコンクリート)を施工した時の写真です。
この後、捨てコンの上に建物の基礎を立ちあげていきます。
まわりにある白いボードは、パフォームガードという基礎下断熱材です。
小野寺工務店では、基礎をまるごとすっぽりと覆う基礎下断熱を採用しています。


型枠工の職人さんが、基礎の外周の型枠を立ちあげているところです。


型枠を立ちあげた後、底面と側面に断熱材(パフォームガード)を配置し、
その上から基礎の配筋を組んでいきます。下の2枚の写真がその様子です。



日本の戸建て住宅のほとんどが床下で断熱します。
床下で断熱すると建物の基礎は家の外ということになります。
基礎は巨大なコンクリートの塊(かたまり)で、
しかもコンクリートというのは、熱さも冷たさも蓄熱する力がすごいですから、
結果として冬は床下からシンシンと冷やされる家、夏は床下からじんわり熱せられる家になってしまいます。

それを避けるのが、基礎下断熱です。
基礎の下で断熱すると、建物の基礎は家の中になります。
地面からの冷たさ、熱さの影響を受けなくなるので、夏も冬も快適な住まいができあがります。

工事レポートに戻ります。
下の写真は基礎にコンクリートを打設する様子です。
端から順にコンクリートを流し込んでいきます。


流し込んだコンクリートをすぐに平らにならしていきます。手慣れた作業で見ていて気持ちいいです。


底面が終わったら、立ち上がり部分の型枠を設置していきます。


立ち上がり部分にコンクリートを流し入れていきます。


下の写真を見てください。
外側を覆う断熱材と基礎が一体化されているのがよくわかると思います。

基礎下断熱を採用している工務店はまだまだ少数派なので、
こういう基礎を目にする機会はほとんどないと思います。
(とはいえ、メリットの多い方法なので、徐々に増えてきています)


基礎の外側の断熱材に、第一回目の塗装を施します。塗装は最終的に3回行います。


基礎工事が完了しました!パチパチパチ


基礎完成から1週間後に上棟も行いました。下の写真は上棟に必要な構造材を運ぶ込む大工さんです。
最近はクレーンで搬入することが多いですが、S様邸の敷地はクレーンが入れないので、人力で搬入します。
若い人は大変だー、と嘆きますが、昔はこれが普通でした。


快晴の日に行う棟上げ(上棟)は気持ちのいいものです。




◎小金井市・T様邸(床下冷暖房システム採用の家)

床下冷暖房システム採用のT様邸も、順調に工事が進んでいます。

下の写真は断熱工事完了後のT様邸の内部写真です。
壁面にも天井にもモコフォーム(発泡ウレタンフォーム)がたっぷり充填されています。
せっかくの床下冷暖房システムも、家そのものの気密性能、断熱性能が低いと無意味なので、
慎重に丁寧に断熱工事を行います。


続いて、床下冷暖房システムの工事中の写真です。エアコン本体はまだ設置していません。
巨大なティッシュボックスのような箱の上に床下用エアコンを設置すると、
そこからの暖気・冷気が銀色のダクトを通って、床下空間の隅々にまで送り込まれる仕組みです。


T様邸では「エアボレー」という床下冷暖房システムを使います。
1台のエアコンで1階のフロア全体を暖めたり、冷やしたりできます。
エアコンの温風や冷風が苦手な方には特にオススメです。


T様邸のもうひとつの特徴は、家の中にあえて段差をつくり、
段差によって空間をゆるやかに仕切る設計手法を取っていることです。
言うのは簡単ですが、どのように構造材を組み合わせるか?を考えるのも、
実際に建築現場で施工するのも大変です。

下の写真はちょうどその段差部分の構造を撮影したものです。
苦労の一端だけでもご理解いただけるとうれしく思います。


おまけ。
T様邸の建築模型です。左下の部屋の床が約30センチ低くなります。

外観はこんな感じです。




ここまでご紹介した4邸以外にも、調布市のK様邸、三鷹市のW様邸の工事が進んでいます。
また地下室と薪ストーブのある住宅の設計も進行中です。
あまり長くなると読むのも大変だと思いますので、それらは来月以降に少しずつ紹介していきたいと思います。

(来月号に続く)



Date:2018年10月16日 | Category:



本日は木工事が終了した小金井市のT邸をご紹介致します。

完成前から「これは普通のお家と違うな・・」と思わせる様相を呈しております。
小野寺工務店の注文住宅、相変わらずのこの面白さです(^_^)


 


 
格子でどこも抜けてます。
そして階段下には、床下エアコン「エアボレー」


 



 


 
スキップ・スキップ・スキップフロア


 



 
寝室の上には秘密基地


 



 
階段途中の踊り場に、たっぷり本棚

これから完成に向けて更に!変化を遂げるT邸 in 小金井市 をどうぞお楽しみに!(^^)!
m,nami


 

Date:2018年10月10日 | Category:

小野寺工務店では、全棟で気密測定(C値)を行っております。
気密測定とは、そのお家にどのくらい隙間があるのか計測する検査のことです。

現場に気密測定用のこのバズーカ砲のような送風機を持ちこんで、
お家の中の空気を外に排気し室内の気圧を測定します。
隙間だらけのお家の場合、排気しても隙間からどんどん外気が入って来てしまうため
室内の気圧に大きな変化は起こりません。


 


 
S邸in武蔵野市 気密測定の模様(^_^)


 
それに比べ気密性の高いお家は、排気すると室内側の気圧が低くなります。
この関係を利用し「外に排出した空気量」と「室内と外気との気圧差」を測ることで
「隙間の面積」を計算することが出来ます。

お家にどれだけ隙間があるかはC値という数値で表します。単位は cm2/m2 です。
たとえば延床面積 100 ㎡ の家の場合、
C値 1.5 c㎡/㎡ であればお家全体のすき間は 150 c㎡ はがき 1 枚相当、
C値 5.0 c㎡/㎡ では 500c㎡ はがき3.3枚相当
となります。

C値は小さければ小さいほど隙間の少ない = 冷暖房の逃げない省エネ住宅 ということになります。
省エネ住宅の基準として平成14年までは
寒冷地でC値2.0c㎡/㎡、
その他の地域ではC値5.0 c㎡/㎡という基準値がありました。
(気密測定には手間とコストがかかる、などの理由からC値は省エネ基準より削除されてしまいました)

気密住宅というと現在もこの寒冷地の基準レベル2c㎡/㎡ 以下
高気密住宅を 1c㎡/㎡ 以下 と呼ぶことが多いようです。

ですが、
小野寺工務店では C値 1㎡/㎡ では効果的な計画換気は期待できないと考えております。
弊社では 0.5 c㎡/㎡以下 という基準を設けております。


 

さて、前フリが長くなりましたm(__)m
先日、気密測定が行われたこちらS邸in武蔵野市 のC値は、
0.09 cm2/m2 でした。

0.9ではございません。0.09 cm2/m2です!
こちらのお家は延床面積118.7㎡ですので、お家全体の隙間の面積が10.7 cm2、
消しゴム1つ程のすき間しかないという事になります。

この一年間の物件をさらってみましたところ、0.2~0.4cm2/m2台の現場が続いておりました。
とうとう0.1cm2/m2 を切りました!記録更新です。
喜び、というより「何でこの現場はこんなに気密が良いのだろう」と
社長、監督で気密談義となりました ^_^;

まず、
①サッシが高性能トリプルサッシ(YKKAP430)であること
②構造内部から柱間に気密性の高い発泡ウレタン断熱を100mm施していること
③外部からはウェザーシールという構造材に塗布する塗膜防水塗料を使用し
配管まわり・サッシまわりの気密を徹底したこと
これが要因かと思われます。


 


 


 
高い気密性能があるからこそ発揮する断熱性能、
こちらS邸は室内から柱間に発泡ウレタン断熱85mmを施し、
さらに外部から100mmのEPS外張り断熱を行います。



 


 

そして改めて、
非常に優れた数値を出す事の出来たのは、お施主様の高性能住宅への
深いご理解があってこそと心より感謝申し上げます m(__)m
S様邸、お引渡しは年末です。
あたたかいお正月をお過ごしいただけること間違いなしです(^_^)

m,nami

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