Paul McCartney JAPAN TOUR 2018 !
本日は私ごとのお話で恐縮です m(__)m
Paul McCartney FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018
東京ドームに行って参りました!
休憩もせず、水も飲まず、
2時間半ぶっ通しのポールは
終始 軽やかで、楽しげで、
ポールにとって歌うことは
生きることそのものなのだと
改めて実感しました。
涙腺ゆるみまくりだったのは
ギター1本で奏でる“ Blackbird ”
ポールがアメリカ黒人女性の人権解放について歌った曲です。
4万5千人を前にして一人一人に語りかけるような優しい歌声、
その風格はまさにレジェンドです。
そして度胆を抜かれた
アンコールでの “ Helter Skelter ”
2015年のアンコールでも演奏し、ロックンローラー健在をアピールした
ポールでしたが、2017年では外されておりました。
さすがにHelterはキツイよね、もういいのよ、ありがとうね(T_T)
としみじみしておりましたところ、
なんと! 今年は復活!!
あのギターリフが鳴った途端、恥ずかしながら「まじかーっ!?」
と叫んでしまいました。
76歳のパンクでロックなシャウトにシビレまくり、
アビィロードメドレーで感動のフィナーレを迎えました。
まだそんなこと気にしてるの? どってことないのに (^_^)
いつもそんな風に語りかけてくれるポール。
感謝と、また明日への一歩を踏み出す力をもらった特別は一日となりました。
マタアイマショー!!
m,nami