職人技! in 西東京市 ・T邸
不思議な形のお家・・・とウワサされていたこちらの現場も、
とうとう外壁のガルバリウム鋼板張りがはじまりました。
黒です!黒いお家になるようです。
このお家にはサザエさん家のような、朝ガラガラと開ける
木の雨戸がつきます。
これはノスタルジィな想いを込めたお施主様からのご希望。
木工事も佳境を迎えております。
なぜか本棚の下段に穴が空いています。
これは設計士さんの発案、実はエコに関係しています(^_^)
こちら、軒下のポイントとなる斜め格子も設計士さんのアイディア!
オーダーした取付金物がとうとう登場しました。
・・・デジタル技術が進んでも、現場では毎日大工さんが自分の手でカンナをかけ、
木材にほぞ加工を施しています。
構造躯体はプレカット工場で加工されて届きますが、造作は今も大工の手作業です。
あっという間に完成するプラモデルのようなお家が多い中、
地元工務店で建てるこだわりのお家は、今も職人の技術が生きる晴れ舞台なのです!
お施主様の夢と、設計士の提案力と、職人の技が魅せるこちらのお家、
完成見学会は9月の予定です。
どうぞ楽しみにしていらしてください(^_^)
m,nami