毎年恒例の工務店と関連業者を含めた会「小野寺工務店ビルダー会」の新年会を調布クレストンホール、パーティー会場にて開催しました。
いつも一緒に家づくりをしているメンバー40人弱です。この体制になって、それぞれ代は変われど30年以上になります。
私の話の中で、今年の抱負などは当然のこととして、他に”年間ビルダー賞”授与があります。
昨年1年間、仕事関連で何らかに最も貢献してくれたメンバーに与えます。
当然ながらいつも皆まじめに仕事しているので、こちらは誰に与えようかと貢献ポイントを見いだすのにとても迷うのです。
今回も呼ばれた人はびっくりしたように喜んでくれました。
その他歌あり、余興ありで皆和気あいあいと和やかな会となり、1年のスタートを気持ちよく始める事が出来ました。
家づくりは人で決まると思っています。
このように常に集まり、語り合い、信頼関係が出来ている中での仕事は何より大切。
これが出来るのは大きすぎず小さすぎずの規模である地元工務店のメリットだと思います。
最近は外国人の労働力を上手く生かしているハウスメーカーもあるようです。
それはそれのメリットがあると思いつつ否定はしませんが、私たちは今の良好な関係性で良い仕事をするのが責務と考えています。
懇談しながら今年も更に頑張るぞと、逆にパワーをもらった新年会でした。
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