新規に設計が始まるたびに行う作業として敷地調査があります。
今日は町田市大蔵で敷地調査立ち会い。少し遠いかなと思って行ったら、意外と近く感じた。出身高校の方角に近く、なじみのある方向なのでそのせいもあるかもしれません。
敷地は丘の南斜面で南にお隣が1軒ありますが冬至の頃、13時以降以外は陽当たりが望める。
東も道路で開けているがその対岸に建っている建物で冬至の頃の朝8時半頃まで影になる。
なぜそれがすぐに言えるかというと日影アプリのおかげ。たいしたもんです。もちろん多少の誤差などがあるのも想定しなくてはいけませんが。
その他、高低差や近隣の状況を詳しく調べて設計に生かしていきます。とても大切なスタートの作業です。
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