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土地探しのお手伝い【家づくりについて】

Date:2015年6月3日 | Category:


 

今回のお施主様は温熱環境にも興味を持って頂いているので、
我々が推奨している基礎の立ち上がりの外断熱に加え
基礎下にも断熱材を施工する方法で行います。

断熱材は防蟻処理をした50mmのEPSを使用します。

基礎下にも断熱材を加える事で、冬場の基礎からの熱損失を
押さえる事が出来るので、暖房負荷が軽減されます。

住宅の性能が一定以上の性能になると、少しずつの熱損失を
押さえる工夫が大事になって来ます。

 





 

基礎立ち上がりの下も含め防湿シート(厚み0.3mm)を
敷いた上に断熱材を施工します。

また、基礎立ち上がりの断熱材のつなぎ目の部分と
つなぎ目の内側には防蟻のシールを施工します。

 





 

断熱材が一面に施工された後に、基礎の鉄筋が配筋されました。

Taka

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