東京・調布の注文住宅は小野寺工務店

おかげさまで創業60周年

フリーダイヤル0120-405-233(月-土/9:00〜18:00)

土地探しのお手伝い【家づくりについて】

Date:2021年1月28日 | Category:

本日は、H邸 in 小平市の断熱工事の模様をご紹介致します
それでは、室内側からご案内致しましょう!

■ 屋根断熱 ■
屋根面にはシートを張りグラスウール吹き込んでいきます
たっぷり厚の30㎝です


 


 


 


 


 


■ 室内側 柱間充填断熱 ■
柱間にはイゾベールコンフォート、高性能グラスウールを使用しました


 


 


 
隙間なくヘラでしっかりと詰めていきます
グラスウール断熱材は、職人さんのきちんとした施工あってこそ能力が発揮される素材、
筋交いの間やダクト開口部まわりまでしっかりと収まっている事を確認しました


 


 


 


 


グラスウール施工が終わったらタイベックスマート張り
タイベックスマートとは、冬は防湿、夏は透湿する可変透湿・気密シートです
柱のまわり、配管、ダクトまわりもしっかり閉じます


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

室内側からの断熱に加え、外部からもしっかり断熱工事を施します

■ 外部:付加断熱(外張り断熱)
合板の上に、フェノバボードを張っていきます


 


 


 


 

内断熱に加えて、更に外張り断熱を行う理由は「熱橋をなくすため」
室内側からの断熱では、柱、梁、間柱など木材の部分には断熱材を充填することができません
外側から切れ目なくぐるっと断熱材で囲むことでその分をカバーすることが出来る、それが外張り断熱です
断熱材の厚さは外壁の重量やサッシのおさまりを考えて50mmとしました



 


 

サッシは、木製トリプルサッシ スマートウィン
サッシの隙間も断熱材とウレタンでしっかり埋めます


お施主様のH様は断熱材にもこだわりをお持ちでいらして、使いたい断熱材についてもご指定をいただきました
小野寺工務店では「断熱材に〇〇を使わなくてはいけない」という決まりはございません
断熱材には素材それぞれに特徴があり、施工方法や金額も違います
きちんとした施工の上、小野寺工務店基準をクリアしていればOK!です

小野寺工務店では、
内・外しっかりダブル断熱
サッシは高性能トリプルサッシ
を推奨しております


さあ、次は更にこだわりの造作工事です


 


それはまた次の機会に、
どうぞお楽しみに!

m,nami


カテゴリー

アーカイブス

このページのトップへ